お風呂トイレが流れないとのことで緊急出動しました。
今回紹介するのは作業してみたら特殊な詰まり方だった現場になります。
最初はよくある風呂とトイレから水が上がっている状態でした。

水がゆっくりはけていくが1F天井から漏水もあるとの事で詰まり抜き前に管内調査を提案!!
新型カメラの実力をみせてやる!!

管内写真がこちら!!

管にがっつり異物が11m先にいました。穴は開いているので水だけだったら流れる隙間があります。
とりあえず広げて貫通させていきます。
まずは電動トーラーワイヤー径12mmカッター56mmのコイツ!!
部屋に入れるのが大変です。

管内も見ながら作業を進めていきます。

時間かけてここまで広げましたがこのままではまたすぐに詰まる可能性があります。
上側の異物が剥がれ落ちる可能性が高いからです。
最終兵器の登場です!!

チェーンマシン使っちゃいます!!類似品にはカンツールのマッドサイクロンとかありますね。
同じで先端が高速回転し、チェーンが管径まで広がり削る優れものです。普段は尿石削ったりしてます。
掃除口が65Φしかないので100Φまで硬いものを掃除するとなるとコイツが時間効率抜群です。ではやってみよう!!


綺麗に取れて気づきましたが管ズレてませんか??
ここで点と点が繋がった感じではいます。
とりあえずこれはまずい。すぐに報告!
報連相は現場仕事は特に大事後回しにしていい事はないので!
現場監督さんもいたので状況説明
作業した人のせいにされたらたまったものではないので細かく説明!!
順を追っていきます。
・管異常の為に木の根が入り込んでいた可能性がある。ペーパーとかだと崩れて
流れていく為、詰りが抜けると同時にある程度綺麗に流れていきます。
今回は上側にへばりついていた。これは木の根にペーパーなどが絡みついていた為
・機材を切り替えないと取りきることが出来なかったという事ですね。そして取ったことに
より管ズレが把握できたという事です。木の根がここまで管を塞いでいたので前々からの
管異常だという事が証明できました。
なかなか現場での考察熱いでしょう。
現場で作業しながら考えています。本来管内内視鏡が無いと根拠づけが本当に大変になるので
色んなパターンを想定しながら説明しますが今回ははっきりと見えているのでぐっと難易度が下がりました。
ここからは見えない配管がどこら辺で外れているのか調査の段階です。
管内カメラの距離と曲がった方向で現場監督と図面に起こしながら後日天井開口するとの事で引き継いで作業終了しました。漏水箇所も特定でき作業大成功です。
今回の感想はなんといっても新型内視鏡ですね。とにかく曲がりもクリアしやすいし、10m超えてもスイスイ進みました。今回は25mで出先に到達してしまいましたがMAX40m入れられるのはありがたいです。今後の活躍に期待したいですね。
執筆者はフミオウでした。
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